無農薬の大根とかぶをもらい、葉っぱが青々としていて元気いっぱいでした。
大根の葉は捨てないで食べるといいと聞いたことがあり、何度か作ったことのある大根葉のふりかけを
夕食に出すと、
1歳半の息子も
食べてくれています。
大根葉の栄養素や
大根葉のふりかけの作り方
まとめていきます。
大根葉の栄養
大根の葉には野菜の中でもカルシウムが多くビタミンもたっぷりなようです。
我が家にある東城百合子先生がまとめてくださった【家庭でできる自然療法】という本にも記載がありました。
うちの祖母から母へ、母から私へこの本を置いておくといいよということで教えてもらい、各家に置いてある本です。
価格:1,760円 |
大根葉を乾燥させるのもおすすめされていましたが、生のまま切って料理に使用してもいいですよということでした。
大根葉については
◎お通じを良くする。
◎胃腸の働きを良くするして疲れをとる。
と紹介されていました。
調べてみると栄養がたくさんで、大根の葉を捨ててしまうのはもったいないなと思いました。
大根葉のふりかけの作り方
【用意するもの】
◎大根の葉(1本分)、油(大さじ1)、醤油(大さじ1)、みりん(大さじ1)、かつお節、すりごま
①大根の葉を切り洗って細かく切る。2〜3cmくらいの長さに切る。
②フライパンに油を入れ葉っぱを炒める。(米油を使用しましたが、ごま油もおいしくなりそうです。)
③葉っぱがしんなりしてきたらフライパン全体に醤油と、みりんを入れます。
④醤油とみりんが葉っぱに絡まったら、すりごま、かつお節を入れて、汁気が少しなくなるまで炒めて完成。
簡単に出来上がります。
味は薄めなので調味料はお好みの量入れてください。
まとめ
大根の葉は、栄養たっぷりでカルシウムなども摂取できるものでした。
大根葉のふりかけは素朴な味わいで日本人がホッとするようなものかなと思いました。
よろしければお試しください。