グリーンパンというフライパンを知ったのは健康な情報に詳しい姉が使っていたからでした。
姉から、フッ素樹脂を使わないフライパンで安心して使えることを教えてもらいました。
我が家ではグリーンパンのウッドビーというシリーズを購入して気に入り、1台目が寿命を迎えた為、2台目を購入して愛用しています。
グリーンパンを使用して
◎くっつかず使いやすい
◎安心
◎オシャレ
と感じています。
今回はグリーンパンの特徴、使ってみた感想を紹介させていただきます。
グリーンパンってどんなフライパン？
ベルギーで誕生したフッ素樹脂を一切使用せずに作ったフライパンです。
フッ素樹脂の代わりにこびりつき防止のために独自で開発した『サーロモン』という技術を使っています。こちらの技術は特許を取得しているようです。
サーロモンは従来のノンスティック加工品と比較して食材に熱を均一素早くに伝えることができます。
グリーンパンの使い心地は実際どう？
購入する前、グリーンパンは普通のフライパンと原料が違う為、使いにくくないのかな？くっつきやすくないかなと不安でした。
結論から言うと、ちょっと重さはありますが使い心地は良いです。上記のような不安はなく、使いやすいです。
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①グリーンパンはくっつかない
新しく購入したグリーンパンで油を引いて目玉焼きを作ってみましたがこびり付かずきれいに焼くことができました。フライパンをふってみると、スルスルと目卵焼きが動くくらいくっつきません。
手作りで餃子を作り焼いてみました。羽付餃子にしていみましたがこちらもこびりつくことはありませんでした。
使っていくうちに1台目のグリーンパンは2年くらいでくっつくようになってしまいましたが、寿命がきてしまうまでこびりつきませんでした。
②グリーンパンの重さ
グリーンパンのウッドビー26cmの重さは、公式ホームページを見てみると880gです。
他社の同じ26cｍのフライパンと比較してみました。
| グリーンパン | 880g |
|---|---|
| ティファール | 取手がついているタイプ インテンス 732g |
| サーモス | デュラブルシリーズ 900g |
| ニトリ | IH スピンコーティングフライパン710g |
| ルクルーゼ | TNSシャローフライパン 1100g |
私自身は使用していて重いなと思った事はありませんが、比較すると、ちょっと重いかな？参考にしてみてください。
③グリーンパンはおしゃれ
グリーンパンでビビンバを作ったことがありました。
熱々を食卓に並べると
とても料理が映えておいしそうに見えます。
使い勝手もよく、また見た目もいいです。
デメリットをあげるとしたら…
デメリットをあげるとしたら、ちょっといいお値段がするところと、他の製品に比べると多少重さがあるところです。
でも、1台目グリーンパンは2年くらいは使えましたし安心して使えるので我が家は投資しています。
グリーンパンを長持ちさせる為にしていること
グリーンパンを使用する際は、
◎火力は弱火〜中火まで
◎中火で30秒～１分余熱をしてから少量の油を引く。（空焚きはしない）
◎金属製の調理道具は使わず、木製のものを使用する。
◎洗う時はグリーンパンが冷めてから
ということを心がけています。
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まとめ
グリーンパンは、使い心地がよく安心して使えるフライパンです。
またデザインも豊富で自分に合ったものを選ぶと料理している気分も少し楽しくなります。
